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MAZDA RX-7 FD3S ボディコーティング

  • 執筆者の写真: JoyWorks  Yada
    JoyWorks Yada
  • 3月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:8月16日

少し前の作業記録です。


今となってはこの世代の国産スポーツカーは高嶺の花のような金額になっています。


RX7の中でもFD3Sの価格は別格と言えるのではないでしょうか。


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施工させて頂いたのは通称5型と呼ばれる後期モデルです。


スポーツ走行を楽しまれているようで、一通り手が加えられております。


ロータリーは熱対策が重要ですから、このVマウントは当時流行りましたね。


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綺麗に乗られていますが、細かく見ていくとやはり25年選手。


塗装がお疲れ気味の部分もあり、ドアの一部は退色が始まっています・・・


ここまで劣化してしまうとリペイント以外に方法はありません。


いちおうポリッシュは行いますが、表面を撫でる程度です。


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社外ボンネットの入り組んだ部分も磨いていきます。


水が溜まりやすい部分でもあるので、水垢などが付着しやすいです。


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フロントバンパーの細かな部分もしっかり磨いていきます。


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退色部分ですが、ダメ元で磨いてみたら艶は意外にも戻ってしまいました!


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ホイールコーティングも行いますが、事前にブレーキダストの汚れをしっかり除去します。


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コーティングは2層で仕上げています。


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艶が出たおかげで、退色している部分が分かりづらくなりました。


ドアは後日リペイントする予定だったらしいのですが・・・


『これならこのままで良いかな』とオーナー様の声(笑)


これからも大切にお乗り頂きたいですね。


この度はありがとうございました!



 
 
 

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