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COLNAGO V4Rs コーティング

  • 執筆者の写真: JoyWorks  Yada
    JoyWorks Yada
  • 3月24日
  • 読了時間: 2分

コルナゴが続きました。


実はわたくしも個人的にロードバイクを趣味としております。


ロードレースの世界ではツールドフランスが有名ですが、昨今はUAEが強い。


その中でもポガチャルの影響か、コルナゴが増えているように感じます。


『好きな選手やチームと同じものを所有したい』


すごく純粋な理由で個人的には大好きです。



前回のC68とは真逆のようなカラーのマットブラックです。



マットカラーはポリッシュができません。


ですから、傷や汚れには気をつかう必要のあるカラーということになります。


コーティング被膜は硬く、汚れがつきにくいですから、効果的な手段といえます。



艶は出せませんが、コーティング被膜によってより深みのある色合いになります。



今回は使用するパーツのコーティングも同時にご依頼頂きました。


まずはエンヴィのホイールですが、半艶加減が格好良くて個人的にも欲しくなってしまいます(笑)



そしてカーボンのチェーンリングです。


こちらグロスのクリアコートがされていたので、軽くポリッシュしました。


歯車の部分以外にコーティングをかけています。



正直なところ、グロス塗装ほど見た目の感動は得られないかもしれません。


しかし触っていただくと、元より硬い被膜が形成されていることに気付くはずです。


この張りのある硬さが撥水性を増し、傷も付きづらくなるということになります。


綺麗にながくお使い頂けるお手伝いができて良かったです。


この度はありがとうございました!



 
 
 

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